国産なつめと国産小豆の優しい味のブレンドティー
国産なつめと国産小豆の優しい味のブレンドティーが誕生しました!
シンプルに2つの素材だけ!それぞれの風味を味わえるような配合に仕上がっています。優しい味の国産ブレンドティー、ぜひお試しください。
◆こんな方におすすめ!◆
・働く女性の方…仕事の合間のリラックスタイムに。夕方からのもうひと踏ん張りを後押し!
・妊娠中や出産後の方…ノンカフェインなので、安心してティーテイムを楽しめます。
・更年期の方…なつめ茶でリラックス。イライラを解消しましょう。
・寒がりな方…身体も心も温まります。
棗(ナツメ)
なつめは昔から漢方の生薬や薬膳料理などで幅広く活用されている果実です。
特に女性に必要な栄養素が目立ち、ミネラルやビタミンB群・たんぱく質・食物繊維・鉄分など様々な栄養素がバランスよく含まれています。特に鉄分は果物の中でもトップクラスです。
また、ノンカフェインですので、妊娠中、出産後の授乳中、更年期世代の方、またカフェインが苦手な方にもおすすめです。
標高600mの澄んだ空気と、年間で日照時間が長い為に、たくさんの太陽の恵みを受けて育った信州の棗(ナツメ)は、長年の生産者さんの努力で無農薬で栽培されました。
小豆
小豆は、日本で古くから食生活にはなくてはならない食材です。
良質なたんぱく質、食物繊維、ビタミンB1、葉酸、ミネラル(鉄、カリウム)を含み、特に鉄分を多く含みます。
また、イソフラボンや食物繊維が、代謝を促進し、体内の不要な物質の排出をサポートします。これによって、デトックス効果が期待されます。
さらに、アントシアニンやポリフェノールは抗酸化作用があり、これが肌の老化防止や美容に期待されています。
生薬としては赤小豆(せきしょうず)といい、利水、清熱、解毒、消腫の働きもあります。むくみや膿をもったできものがある時に期待できる食材です。
なつめ茶とは?
なつめ茶は、韓国伝統茶の一つである「テチュチャ」のことです。テチュ(=なつめ)には、健康維持に必要な成分がたっぷりと含まれている為、多くの人に日頃から飲まれています。
本場韓国では、なつめ茶は、長時間煮込み、なつめの栄養素を煮出したところに蜂蜜や砂糖、他の漢方薬材をまぜて飲むことが一般的で、とても味が濃くしっかりとしています。
日本のお茶文化のように、一日に何回も飲むには、少し濃いかもしれません(砂糖も取りすぎてしまうかも……)。
なつめいろの「なつめ茶」は、日本のお茶文化やライフスタイルに合わせ、薄味で甘くしすぎないように砂糖不使用で作っています。韓国の人が飲むと味が薄くて物足りないかもしれません。もし、本場のテチュチャ(なつめ茶)をまだ飲んだことのない方は機会がありましたらぜひ、飲みくらべてみてください。※茶外茶といわれる(紅茶や緑茶などの茶ノ木の葉を使わないお茶)の一種です。
なつめは美と健康のパートナー
更年期時は、男性・女性ともホルモンのバランスが崩れることで体調の変化が見られます。個人差はありますが、女性は40代中盤から50代中盤、男性は50代〜60代が多く、早い人では30代から症状がみられる方もいると聞きます。この更年期による体の不調の軽減に棗(なつめ/ナツメ)が活躍します。なつめが持つ温性性質に加え、ミネラル、ビタミンB群などの栄養素が不調をやわらげ、亜鉛やマグネシウム、カルシウムやパントテン酸がイライラを落ち着かせ、からだと心をリラックスさせてくれます。
毎日のティータイムに1杯のなつめ茶をおすすめします。
妊娠期に必要な栄養素といえば、葉酸・ビタミンB6、B12、鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛などがあります。お気づきですか?そうなんです!
なつめには、妊娠期に必要な栄養素がバランスよく含まれているのです。
また、妊娠期にはアルコールやカフェインなどを極力避けたほうが良いとされています。お酒やコーヒー、紅茶などが飲めないとなると・・・何を飲めば良いの?そんな時に活躍するのが「なつめ茶」です。
妊活・妊娠・産後に必要とされる栄養素を補い、砂糖等も使わず、ノンカフェインで甘みを感じられリラックスできます。まだ、なつめ茶を試したことのない方は、ぜひお試しください。
なつめいろのお客様には、冷え性(冷え症)の方が多いです。日本では女性の約8割の方、男性でも約4割の方が冷え性/冷え症の自覚があるそうです。
冷え性(冷え症)の原因は、多くは自律神経の乱れや、血液循環の悪化、筋肉量の不足や女性ホルモンの乱れから起こるといわれていわれており、それが血行不良を起こすことで下半身や手足の冷えにつながっています。
血行不良になると体温が下がり免疫力が低下してしまい、ウイルスなどの外敵から身を守る免疫細胞にまで影響が出てしまいます。まさに「冷えは万病のもと」ですね。
なつめは、「造血のビタミン」といわれる葉酸を含んでおり、造血の果実としても知られています。なつめの栄養素を摂ることで血の巡りが良くなり、体の中から冷えた手足を温めていきます。冷房が効きすぎている部屋でのお仕事中や寒い夜の寝る前などに1杯の「温かいなつめ茶」を召し上がって頂くことで「冷え取り生活」を始めてみませんか?
貧血の方の一般的な症状として、めまい・立ちくらみ・動機・息切れ・頭痛や眠気・倦怠感などがあげられます。皆さんは大丈夫ですか?
貧血とは、血液中の赤血球に含まれる「ヘモグロビン」という物質が少なくなった状態です。ヘモグロビンは、血流に乗って体のすみずみまで酸素を運ぶ働きをしています。この酸素が十分に行き渡らなくなることで上記記載のようなさまざまな体の不調につながっています。
赤血球のヘモグロビンを増やすのに必要な栄養素としての代表格が「鉄」なのです。鉄欠乏性貧血といわれるくらい鉄が不足して貧血になる方が多く、とくに女性の方は月経などで新たな血液をつくらなければならないため、鉄が不足しがちといわれています。なつめには、鉄が多く含まれていますので、貧血気味の方には、毎日の水分補給になつめ茶をおすすめ致します
最近、よく眠れていますか?近年、生活様式の変化やスマホの普及、食生活の乱れなどあらゆることでストレスを多く感じ、眠れない人が増えているようです。不眠の原因は多岐にわたり、「これが原因」と1つに絞ることは出来ませんが、更年期障害による不眠もその原因に多く含まれています。なつめが更年期障害に良いということは、上記に記載しましたが、なつめには、それと合わせ「オレイン酸アミド」という成分が含まれています。この成分は、脳の髄液に蓄積することで睡眠を誘導するといわれており、気分障害や睡眠障害、うつの治療薬としても研究がすすめられている成分です。また、不眠を引き起こすマグネシウム不足を補い、パントテン酸がストレスを緩和させます。安眠をお手伝いする成分がしっかりと入った「なつめ茶」。ノンカフェインですので毎日のおやすみ(睡眠)前に温かい1杯のなつめ茶をおすすめします。
毎年、その季節がくると憂鬱になってしまう花粉症。季節的には2月末〜6月の期間で3月〜4月がピークとされています。また、秋花粉という言葉まで出てくるくらい、最近は秋にも花粉症が増えています。
花粉症とは、鼻腔内に入ってきたスギ等の植物の花粉に対する免疫反応によって引き起こされます。実はこの花粉症、遺伝的なもの以外に近年の食生活や自律神経を乱す睡眠不足、ストレスなんかも原因といわれています。そうなんです。なつめの栄養素がその睡眠不足やストレスを軽減することで花粉症を和らげることが期待できるのです。
お客様の声やブログにもなつめで花粉症が楽になったという記事をよく見かけるのは、そういう理由からなんでしょうね。
花粉症でお困りの方、ぜひ一度試してみてください。
人間の体は、およそ60%が水分でできています。むくみは、この水分と大きく関係しています。60%の水分の内、40%は細胞内(細胞内液)に、20%は細胞外(細胞外液)にありますが、この20%の細胞外液がむくみに関係しています。
むくみには、色々な原因があるといわれていますが、大きくは2つあり、1つは、血液循環が悪くなること。もうひとつは、塩分の摂りすぎです。
人間の身体は、塩分濃度を一定に保とうとする働きがある為、塩分を摂りすぎると濃度を薄めようと水分を体にため込みます。それがむくみにつながっています。皆さんご存じかと思いますが、日本人は世界的に見ても塩分を多く摂る国民で、WHOの推奨する塩分量の2倍を摂取しています。
そんなに摂取してたら、むくみますよね……。そのむくみの原因になる余分な塩分を体外に放出させる働きをする栄養成分がカリウムです。
また、このカリウムは足のつりや痙攣を予防します。そんなカリウムを一番含んでいる身近な食材が「バナナ」です。えっ……なつめじゃないの?身近な食べ物では、バナナが一番なのです。なつめは、そのバナナの3倍以上カリウムを含んでいます。まだ身近でないだけなんです。塩分を摂りすぎたときには、食後になつめ茶を1杯おすすめします。
How To use
よくかき混ぜてから、ティースプーン山盛り1杯をポットに入れ、熱湯を200ccほど注ぎ、5分以上蒸らしてから召し上がってください。
※本品はティーバック加工ではございません。
商品詳細
原材料 |
なつめ(国産)と小豆(国産)
※本品 製造工場ではりんごを含む製品を製造しています。 |
内容量 |
40g
こちらの商品はティーバッグ加工ではございません。 |
原産国 |
日本 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存。 |