Information - 配送方法について
こちらの商品は 冷凍便 でのお届けとなります。「冷凍品」同士の同梱は可能ですが、「冷凍品」と「常温品・冷蔵品」の組み合わせは同梱が出来ませんのでご注意ください。
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希少で栄養豊富な北海道産やぎミルク
機能性抜群!わんこのごほうびや栄養管理に
クセのないスッキリとした口当たりが大好評!
北海道日高町の牧場で生産する、機能性抜群のやぎミルクです。
ストレスを与えない環境や空気に触れない製法により、独特な臭みがなく、さわやかな風味に仕上がりました。
また、一般的な処理方法とは違い、ミルクを均質化していません(ノンホモジナイズドミルク)。
そのため、白い脂肪分が口の中で感じられやすいですが、搾ったままの生乳に近い風味を楽しむことが出来ます。
さらに、「アミノ酸が豊富」「牛乳よりも消化吸収が良い」等、身体にうれしいメリットがたくさんあります。
希少で栄養豊富な北海道産やぎミルクをぜひご堪能ください。
健康志向な方、ペットの健康を大切にしている方にとってもオススメです!
もちろん、大切な人への贈り物にも最適です。
やぎミルクの魅力
クセがなくスッキリした甘み
「やぎミルクはクサい」というイメージをお持ちの方がいらっしゃると思います。
そう呼ばれるのは、やぎミルクが空気にふれるとイヤなにおいを吸着してしまう性質がゆえ、独特なクサみがでてしまうからなのです。
北海道日高町にある牧場では、やぎ舎の環境や育て方、搾乳から加工、設備の管理を徹底しているので、クサみを感じることはありません。
牧場のやぎは、グラスフェッド(=牧草飼育)と呼ばれる飼育方法でなるべくストレスのない環境で育てています。
また、搾乳から充填まで空気に触れさせないよう徹底管理しています。
このように飼育方法や生産方法にこだわることで、スッキリとした自然な甘みを実現しています。
牛乳アレルギーの主な原因のaS1カゼインが非常に少ない
牛乳アレルギーを発症すると、蕁麻疹、呼吸困難、嘔吐や下痢などの症状が出ると言われています。
主な原因となる成分は、たんぱく質の一種であるαS1カゼイン。これは牛乳に多く含まれるのですが、やぎミルクからはほとんど検出されません。
やぎミルクはβカゼインが主なたんぱく質であり、これはヒトの母乳にも多く含まれます。よってアレルギーを引き起こしにくいと言われています。
牛乳よりも消化吸収が良い
やぎミルクの大きな特徴として、脂肪球の大きさが牛乳の1/6ということが挙げられます。脂肪球が小さく表面積が大きくなることで、消化酵素の働きが促されやすく、素早く体内で分解されます。消化吸収が良いと下痢や腹痛を起こしにくくなります。
ある研究では栄養失調64人の幼児に牛乳の代わりにやぎミルクを飲用させると、小腸での脂肪吸収率が有意に改善されたという報告があります。
「お腹が痛くなるから牛乳を飲みたくない」と避けていた方でも、やぎミルクを一度お試しになって頂けたらと考えています。
ミネラルバランスに優れ6種のアミノ酸が豊富
健康な身体をつくる上で、必須アミノ酸と非必須アミノ酸をバランスよく摂取することが大切です。
やぎミルクは牛乳以上に5種類の必須アミノ酸が含まれています。加えて、シスチン(非必須アミノ酸)の含有量は牛乳に比べ50%以上。他にもタウリン・ビタミンB12・ナイアシンが豊富で、ミネラルバランスが非常に優れています。
また、やぎミルクは成分がヒトの母乳に近いため、身体が弱くなったお年寄りやお子様にも適しています。
やぎミルクはまだメジャーではありませんが、様々な人に寄り添い、より健康な毎日を助ける飲み物として少しずつ認知され始めています。
タウリンが牛乳の20倍
タウリンには体調を整え、血圧やコレステロール値をコントロールする作用があります。栄養ドリンクに配合されている成分としても有名です。私たち人間の免疫にとって重要な成分と言えますが、犬やネコなどのペットにとっても非常に注目しておきたい成分です。タウリンが不足すると、犬の場合は僧帽弁閉鎖不全、ネコの場合は拡張型心筋症などの心臓に関わる病気のリスクが高まります。やぎミルクは栄養バランスに優れており、成分が犬やネコの母乳に近いため、高齢のペットや成長期の子犬・子猫に特にオススメ。
やぎミルクは人間だけではなく、大切なペットの健康維持をサポートする飲み物として注目されています。
中鎖脂肪酸が牛乳の2倍
中鎖脂肪酸(MCT)は、消化吸収がよく体の中にたまりにくい性質があります。エネルギー源としてすばやく消費され、同時に他の脂肪酸も燃焼されやすいことが分かっています。
「牛乳はダイエットに向いていない」とよく言われますが、牛乳を摂取しても体脂肪の増加に影響がないことが研究で報告されています。(女子栄養大学・2002年)
中鎖脂肪酸は牛乳・ヤギミルク共に含まれています。しかし、牛乳100gあたり270mg含まれているのに対し、やぎミルクは570mgと約2倍の含有量。このことから、やぎミルクは牛乳以上に体脂肪を低減させることが期待できるでしょう。
解凍方法・使い方
●お買い求めいただいたやぎミルクが冷凍の場合は、ワンちゃんネコちゃんに与えるタイミングに合わせて、冷蔵庫(10°c以下)に1日〜1日半入れ、解凍して下さい。
●目安給与量を参考に1日1〜数回に分け、おやつとして与えてください。
●冷えすぎているとお腹をこわす場合がありますので、適温に温めてから与えてください。
●器に飲み残したやぎ乳はすぐに捨ててください。
※開栓後は消費期限にかかわらず、できるだけ早めに与えて下さい。
解凍後、容器の底に成分が沈殿することがありますが、品質に問題ありません。
目安給与量(1日あたり)
・超小型犬・猫(5kg以下):〜100ml
・小型犬・猫(5〜11kg):100〜200ml
・中型犬(11〜23kg):200〜300ml
・大型犬(23〜40kg):300〜450ml
商品詳細
原材料 |
生山羊乳100% |
内容量 |
150ml |
消費期限 |
冷凍:製造日より1年間
冷蔵:解凍後、冷蔵保管で5日間 |
保存方法 |
要冷凍(-18℃以下)で保管
解凍後、冷蔵庫保管で5日間 |
解凍方法 |
冷蔵庫(10℃以下)に1日〜1日半入れ、解凍してください。 |
原産国 |
日本(北海道) |
ご使用上の注意点
- 給与量は年齢・体重・体調を考慮してあげてください。
- 商品が愛犬のからだに合わない時はご使用を控え、獣医師にご相談ください。
- 開封後は消費期限にかかわらず、できるだけ早めに食べさせてあげてください。
- ミルクの表面に白い粒が浮いている場合がございますが、この白い粒は乳脂肪分が固まったものになりますので、品質に問題はございません。
- 上下に逆さまにして、ゆっくり振ってからお飲みください。
- お使いのモニターにより、写真と実際のお色が異なる場合がございます。
- 諸事情により、商品の内容・パッケージの仕様など予告なしに変更することがございます。