STEP 01
汚れ・ぬめりを拭き取る
やわらかいコットンシートに歯磨き剤をつけ、お口の中の汚れやぬめりをやさしく拭き取ります。
ぬめりは細菌が集まったバイオフィルムです。強くこすらず、歯の表面や歯ぐきの周りを少しずつ拭きましょう。痛い経験をすると歯磨きを嫌がる原因になるため、汚れを無理に取ろうとしないことが大切です。
時間がない日は、この拭き取りだけでも構いません。毎日お口に触れることを習慣にしましょう。
DAILY DENTAL CARE
わんこの健康を守るうえで、お口のケアはとても大切です。歯磨きをせずにいると歯垢や歯石がたまり、歯周病につながることがあります。
犬は人よりも歯垢が歯石に変わるまでの期間が短いといわれています。子犬からシニア犬まで、年齢や食事の種類にかかわらず、できるだけ早く毎日のケアを始めましょう。
最初からすべてを行おうとすると、わんこにもご家族にも負担になります。まずはお口に触れることや、コットンでやさしく拭くことから始め、慣れてきたら少しずつ工程を増やしていくのが長続きのコツです。
ひまカフェ看板犬が行っている、5つのステップをご紹介します。全部できない日は、汚れやぬめりの拭き取りだけでも続けてみましょう。
力を入れて汚れを落とすのではなく、わんこが嫌がらない強さで、やさしく丁寧に進めます。
※掲載写真内の商品は撮影時のものです。販売を終了している場合や、現在取り扱っている商品と異なる場合があります。
STEP 01
やわらかいコットンシートに歯磨き剤をつけ、お口の中の汚れやぬめりをやさしく拭き取ります。
ぬめりは細菌が集まったバイオフィルムです。強くこすらず、歯の表面や歯ぐきの周りを少しずつ拭きましょう。痛い経験をすると歯磨きを嫌がる原因になるため、汚れを無理に取ろうとしないことが大切です。
時間がない日は、この拭き取りだけでも構いません。毎日お口に触れることを習慣にしましょう。
STEP 02
お口全体の汚れを拭き取ったら、やわらかい歯ブラシに歯磨き剤をつけて磨きます。
歯ブラシを軽く持ち、歯の表面だけでなく、歯と歯ぐきの境目に毛先をやさしく当てるイメージで動かします。前歯から少しずつ始め、慣れてから奥歯へ進みましょう。
歯ぐきが敏感な子やシニア犬には、毛先がやわらかく密に植毛された歯ブラシがおすすめです。
STEP 03
次に、360度タイプなど細かな部分を磨きやすい歯ブラシを使い、歯の裏側や奥歯に残った汚れを落とします。
ブラシ部分を歯に軽く当て、小さく回転させるように動かすと、磨きにくい歯の裏側にも届きやすくなります。持ち手やプラスチック部分が歯や歯ぐきに強く当たらないよう注意してください。
STEP 04
歯ブラシで浮かせた汚れを、清潔なコットンシートで丁寧に拭き取ります。歯と頬の間や奥歯の周りなど、汚れが残りやすい部分も確認しましょう。
わんこは人のようにうがいができません。磨いて終わりにせず、最後の拭き取りまで行うことが大切です。細かな部分には、口腔ケア用のスポンジブラシなども便利です。
STEP 05
仕上げに、犬用の口腔ケアジェルを適量取り、歯や歯ぐきにやさしくなじませます。
直接塗ることが難しい場合は、製品の使用方法に従い、舐めさせる方法など無理のない使い方を選びましょう。使用量や対象年齢は商品ごとに異なるため、必ずパッケージの表示を確認してください。
できない日があっても、そこでやめずに、わんことご家族が続けやすい方法を選びましょう。
歯磨きが難しい日には、犬用の口腔ケアスプレーやジェルなどを取り入れる方法もあります。ただし、補助用品だけで歯に付着した汚れをすべて落とすことはできません。できる日は拭き取りや歯ブラシによるケアも行いましょう。
使用後の歯ブラシは十分にすすぎ、水気を切って風通しのよい場所で乾燥させます。毛先が開いたり傷んだりしたものは、汚れを落としにくくなるため早めに交換してください。
洗浄用品を使う場合は、犬用品や食器への使用が認められている製品を選び、表示された使用方法を守りましょう。
毎日のケアに取り入れやすいアイテムを、スタッフが選んでご紹介します。